千両まんじゅうの歴史

ごあいさつ

このたびは島根県益田市の｢千両まんじゅう｣のホームページをご覧いただきありがとうございます。

本店では｢笑顔と感謝｣をテーマにお客様が喜んでいただけるよう、真心を込めて商品を提供しております。

代表取締役　豊田泰枝

（千両まんじゅう本店）は、きれいな海と山に囲まれたのどかな小さな町、島根県益田市にあります。

戦前、益田市に嫁いで来られた木村カヨさんは夫婦二人で和菓子屋さんを営んでおられました。

そんな中、ご主人が他界され残されたカヨさんはお姉さんと益田市常盤町でおまんじゅう屋を始めました。

これが（千両まんじゅう）の始まりです。

当時は畑の中であんこを炊いていたそうです。

もう亡くなられてずいぶん経ち定かではないのですが

およそ30年近く千両まんじゅうを焼かれてたそうです。

そんなカヨさんから、元々呉服屋と洋裁店をしていた山本信茂、玉枝夫婦がこの味を是非残したい、その想いで受け継ぎ、始めたのが昭和23年、今の（千両まんじゅう本店）なのです。

創業	1948年

素朴で懐かしい味の千両まんじゅう

沢山の笑顔に会いたくて頑張ってこのお値段で提供させていただきます。